賃貸を契約をするときに、連帯保証人が必要な場合がほとんどですが、この保証人と保証会社は全く別物ということを覚えておいて下さい。つまり、「保証会社=保証人代行会社」ではない。ということです。
保証会社というのは、ざっくり説明すると家賃の滞納等があった場合に大家さんに家賃を支払う会社という認識で大体良いと思います。なので、大家さん側の保険みたいなものですね(´_ゝ`)
連帯保証人がいるんだから、保証会社なんていらないんじゃないの?????
思いますよね?
もちろん、保証会社は付けなくていいよという大家さんいらっしゃいます。ですが、なぜほとんどの賃貸物件で保証会社が必要なのか・・・。
もう一度言いますが。保証会社とは大家さん側の保険みたいなものなんです!なのに、費用は借主側負担!正直、大家さん側からしたらこんな良いシステムを使わない理由が無いのです(´pωq`)
もう一つは、(こっちの方が主な理由かも)仮に滞納が続いたとして連帯保証人に連絡しても、「今お金ないから!」と言われてしまうこともあるのです。そうしたら、裁判起こさないとどうしようもないんですが、これもすさまじい労力ですよね((+_+))保証会社なら、滞納したらすぐ入れてくれますからね。
結局、じゃあなんで連帯保証人が必要なの?
保証会社は肩代わりするわけですが、もちろん借主から取り立てますよって話です。なので、保証人を付けて下さいよってことです。保証会社は、取り立てる労力の代わりにお金もらってるようなもの(ほんとに?)なので、その労力は惜しみません(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ